ソーラーパネルの選び方

住宅建築業界にも時代による流行り廃りが見られますが、エコロジーという観点では「新築よりもリフォームするエコロジー」が徐々に「オール電化住宅で省エネとエコロジー」に変わり、石油などの高騰や震災後の原発問題以降は「ソーラーパネルで自家発電」といった流れも生まれました。

 

住宅に限らず、多くの製品は一般に普及することで低価格化していきますしメーカー同士の競争が発生すれば技術の進歩も望めますが、同時に販売数が増えると品質のバラつきや販売方法の悪質なものも多数現われてくることも少なくありません。

 

ソーラーパネル設置についても、残念ながら消費者のニーズに対して全てが良心的に販売・施工されているとは言い切れないのが現状です。購入する側としてもソーラーパネルの選び方についての必要最低限の研究と検討を行うことで、より一層自分に適した自家発電ニーズを明確にできることでしょう。

 

選ぶ為のポイントは第一に「自分にとって必要な発電量」です。ソーラーパネルはあくまでも発電する為のものであり、その電気を家庭で使用できる電圧帯に変換する装置とそれを蓄電するための装置などを含めたものが「ソーラー発電システム」である訳ですが、装置個々の品質が高くてもシステムのバランスが悪ければ成り立たないということです。

 

発電効率・防水防災性能・品質性能・製造国などによって商品の種類はたくさんありますので、事前に専門業者のホームページをいくつか比較して見るのも良いかもしれません。