ベランダ発電の未来・シースルー太陽電池モジュール

これまでの太陽電池といえば、屋根の上に設置するか、または広い土地に並べて設置するかぐらいしかありませんでした。

 

 

しかし、昨年新しい太陽電池として販売されたのが、「シースルー太陽電池モジュール」です。
これは、発電だけでなく太陽からの彩光も取り入れることが出来て、発電システムだけでなくガラス建材としても活用出来ます。
主に5種類あり、これまでは設置が出来なかったマンションのベランダや手すり、窓、カーテンウォール、ひさしなど通常のガラス建材が取り付けられている場所に合わせて設置することが出来ます。

 

 

マンションの手すり用のものは、従来のものより小型化していて、風通しも考えてあり、高層マンションなどでも設置が可能になっています。
建築業界で広く採用されている柱間に対応したタイプは、複数のモジュールを接続するための配線やサッシの幅なども考慮されているので、カーテンウォールや天井などのトップライトに使用することも出来ます。

 

 

タイプがそれぞれあるので、顧客の要望にあった設置場所や使用方法に対処できるようになってきます。
このように、新しい太陽電池が広まっていけば、今後、各家庭での完全なる発電も夢ではないかもしれません。